月刊誌「企業診断」(同友館)の3月号が、2月27日に発売されました。
松林は特集「震災から3年-診断士がしてきたこと、これからすべきこと」の1項目と、連載を担当する「中小企業診断士試験 実力養成セミナー 経営法務」の2箇所を執筆しました。
このうち特集では、岩手県協会の猿川裕巳先生に、被災した各地の現状と課題、中小企業診断士に期待される役割についてのインタビュー記事を寄稿しています。
特集の他の記事は被災地に入って様々な支援活動を行っている診断士が執筆しており、東日本大震災発生から満3年を迎えてぜひお読みいただきたい内容です。
また、経営法務の連載では、最近本試験でも出題が多い事業再生に関する例題と解説を寄稿しています。こちらは受験生の皆様に書店でお手に取っていただければと思います。
☆同友館 企業診断2014年3月号のページ(外部リンク)
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